社会人からテニスを始める・再開する完全ガイド|仲間とコートの見つけ方
テニスは「社会人から始めやすいスポーツ」の代表格です。年齢を問わず長く続けられて、男女混合でプレーしやすく、都市部でもコートが豊富。一方で、相手がいないと成立しないスポーツ でもあります。この記事では、社会人がテニスを始める・再開するときの選択肢と、仲間の見つけ方を整理します。
始め方は大きく3つ
1. テニススクールに通う
向いている人: 基礎から確実に上達したい人・完全未経験の人
インドアスクールなら天候に左右されず、レベル別クラスでコーチが教えてくれます。月謝は週1回で 10,000〜15,000円 程度。道具はレンタルできるスクールがほとんどなので、ラケットを買う前に体験レッスンで感触を確かめるのがおすすめです。
弱点は「試合経験と仲間が増えにくい」こと。クラスメイトとは仲良くなれますが、スクールの外で打つ機会は自分で作る必要があります。
2. テニスサークルに入る
向いている人: 仲間を作りながら定期的にプレーしたい人
社会人テニスサークルは都市部に数多くあり、活動は週末の2〜3時間が典型。参加費は 1回500〜1,500円 程度とスクールより安く、練習後のごはん会など交流もあります。
注意点はレベルとカルチャーの相性です。「初心者歓迎」でも実際は経験者中心のサークルもあるので、必ず体験参加してから入会を決める こと。体験時には「初心者は自分以外にいますか?」と聞いてみると実態が分かります。
3. 単発の練習会・打ち合い相手を探す
向いている人: 経験者・ブランク組、固定の予定を持ちたくない人
学生時代の経験者なら、サークルよりも単発のマッチ練習会やヒッティングパートナー探しが手っ取り早い選択肢です。スポっと(Sportt)の地図検索では、近所のテニス募集を地図でそのまま探して応募できます。「平日夜に1時間だけ壁打ちならぬ人打ちしたい」というニーズにも合います。
コートはどう確保する?
自分たちで打つ場合、コート確保が最初の壁です。
- 公営コート: 1時間 400〜1,500円程度と安い。区や市の施設予約システムに登録し、抽選 → 空き枠先着の二段構え。人気エリアの土日は抽選必須
- 民間テニスクラブ・レンタルコート: 1時間 2,000〜4,000円程度。direct予約できて確実
- ナイター設備のある公園コート: 仕事帰り組の定番。平日夜は土日より取りやすい
最初はコート確保まで面倒を見てくれる「サークル」や「練習会」に乗っかり、慣れてきたら自分でも予約システムに登録する、という順番が現実的です。
初期費用の目安
- ラケット: 初心者向け新品で15,000〜25,000円。最初は中古やセール品で十分
- シューズ: オムニ・クレー用が日本では汎用的。8,000円前後
- ウェア: 動ければ何でもOK。ボールはコート単位で割り勘が普通
トータル 3万円前後 あればひと通り揃います。スクール体験やサークル体験はレンタルで済むので、「続けられそう」と確信してから買うのが失敗しないコツです。
ブランク組がやりがちな失敗
10年ぶりにテニスを再開する人がまずやるべきは、いきなり試合に出ないこと。感覚はラリーで意外と早く戻りますが、体(特に肘・膝・ふくらはぎ)は戻っていません。最初の1〜2か月は、軽いラリー中心の練習会で体を慣らしてください。30代以降の運動再開の注意点は30代から運動を再開するための完全ガイドにもまとめています。
仲間づくりが続けるコツ
テニスが続くかどうかは、技術よりも「定期的に誘い合える相手がいるか」で決まります。
スポっと(Sportt)は、地図でスポーツ仲間の募集を探せる無料アプリです。テニスの募集を地図で見ると、近所のコートで開催される練習会・打ち合い募集がひと目で分かります。募集には公開Q&Aが付いているので、「レベルはどれくらいですか?」と気軽に聞いてから応募できます。もちろん自分で募集を立てるのも無料です。
今週末、まずは1回打ちに行くところから始めましょう。